2013年02月12日
南紀の旅 その2です

最終日、那智の滝・那智大社へバスツアーです。那智の滝へ向かう途中、熊野古道大門坂に寄りました。
これこそ熊野古道といった感じでしょうか。黄門様御一行でも歩いていそうな…。

林立する杉の大木が歴史を感じさせてくれます。


那智の滝はさすが日本一の落差。迫力が違いました(゚Д゚)
一昨年の台風被害の大規模な復旧工事が行われてました。早く元の姿に戻してほしいですね。

そして熊野三山一つ那智大社。昔から多くの人が熊野古道を通ってここを目指したのでしょう。
車で来れる現代人は幸せものです。


八咫烏(やたがらす)は那智大社の神鳥として崇められてる三本足のカラスです。サッカー日本代表のマークとして有名ですね。


今回の旅行は古人の心に触れる旅となりました。その昔は「陸の孤島」と言われてたそうですけど、今は少しがんばれば行けるもんです。またいつか行ってみたいです。

今回の渾身の一枚。夕暮れの白良浜です。